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ふきのとうはメルカリで入手!絶品ふきのとう味噌(ふき味噌)のレシピ【京都のおばんざい】

東京に来て、春にスーパーでふきのとうを探したのですが、見つけられませんでした。

「今年はふきのとう食べられなくて残念だった~」という話を友人にすると、

数時間後ラインが来ました。

メルカリで東北のふきのとうが今まだ売っているので、注文しました。週末に届くようにしますね。」

なんと親切な友人が、ふきのとうを食べそびれた私に、思いがけずプレゼントしてくれたのです(*’▽’)

私がふきのとうで作るのは、決まって“ふき味噌”

それで、今回は私が呑兵衛の父から教わったふき味噌のレシピをご紹介しますね。

下ゆでなどしなくてよいので、慣れれば5分で作れますよ。

ふき味噌 レシピ

材料

ふきのとう100㌘ 味噌80㌘ 砂糖大さじ3杯  みりん大さじ1杯  卵黄2個  ごま油 大さじ1杯

下準備

1、味噌80㌘ 砂糖大さじ3を入れよく混ぜる。そこにみりんを入れて良く混ぜる。

2、 卵黄を取り出しておく

3、ふきのとうをさっと洗って 5ミリぐらいの幅に切る

 作り方

ふきのとうは切ってすぐ炒められるよう段取りしましょう

1、 フライパンを熱し ごま油を入れる。弱めの中火にし、ふきのとうを入れて 香りが出て半分くらいにかさが減るまで炒める。量にもよりますがこの分量で30秒~1分ぐらい。量が増えると時間も増やしてください。

最初はこのくらい
炒めるとこのくらい

 2、 良い香りがたってきたら 下準備した味噌を入れる。 少しくつくつと煮詰まってくるまで 2、3分様子を見ながら煮詰めていく。

味噌投入直後はこんな感じ
煮詰まって形が崩れてきます

3、 味噌が半分ぐらいの汁気に煮詰まったところで火を止め、そこに卵黄を入れてよく混ぜる。

写真は倍量で作っているので、卵黄4個です。

4、後はお好みの器に盛り付けて、熱々の白米や豆腐にのせてお召し上がりください。

今回はたっぷり保存容器2個分できました

※冷蔵庫で 一週間から10日ほど保存できます。

このレシピの生い立ち

呑兵衛の父は外で美味しいものを食べると、お店のおかみさんと話をしながら、上手に作り方を聞き出します。

このふき味噌は、父が京都の飲み屋で、おかみさんから聞き出したものを、見よう見まねで私が引き継いだものです。

卵黄が入るのも、まろやかさが増し、ポイントになります。

私が婚約中に、父が「彼にも送ったら?」と提案。

それからふき味噌が好物の一つになった現・夫からも毎年春になると催促され作っています。

ふきのとうの香りが立ち、とても美味しいので、みなさんもぜひ作ってみてくださいね!

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